一眼レフカメラ 広角レンズ 大三元14-24mm
前回は単焦点レンズ(標準レンズ)について見ていきました。
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今回は広角レンズについて見ていきます。
広角レンズ(8mm-35mm)
広角レンズは、35mmは標準レンズの代用としても使える。
被写界深度が深くなるメリットがあり、多人数が集まった集合写真や風景写真に強みがある。
ただし、超広角レンズは像の歪曲が大きく、利用価値はあるとしても用途は限られる。
前回述べた50mmより35mmの方が見た感じに近いっていうのは、あながち間違ってないんだなと分かってよかった。
集合写真と風景写真に強みってのは分かるな。
超広角レンズって、魚眼レンズのことですよね。
確かに魚眼レンズは用途限られるよね。集合写真で魚眼レンズっていうもの、斬新と言えば斬新だけど。。笑
私が持っている広角レンズは、AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDというもので大三元と呼ばれているものの1つ。
Nikon 超広角ズームレンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED フルサイズ対応
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2007/11/15
- メディア: Camera
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2013年1月現在で167,000円が最安。
これははっきり言って最高のレンズです。
目で見るよりも何倍も美しく写真におさめることができます。
もしレンズを1本しか持ってはいけないという法律ができたら(ま、絶対できないけど)、私はこのレンズを持ちたい、というくらい思い入れのあるレンズです。
ニコンレンズの大三元の由来については、以下のページをご覧ください。
私も読んでみて、なるほどなーと思いました。皆さん色々うまいこと考えるのね。