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一眼レフカメラ 広角レンズ 大三元14-24mm

前回は単焦点レンズ(標準レンズ)について見ていきました。
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今回は広角レンズについて見ていきます。

広角レンズ(8mm-35mm)

広角レンズは、35mmは標準レンズの代用としても使える。

被写界深度が深くなるメリットがあり、多人数が集まった集合写真や風景写真に強みがある。

ただし、超広角レンズは像の歪曲が大きく、利用価値はあるとしても用途は限られる。

前回述べた50mmより35mmの方が見た感じに近いっていうのは、あながち間違ってないんだなと分かってよかった。

集合写真と風景写真に強みってのは分かるな。

超広角レンズって、魚眼レンズのことですよね。

確かに魚眼レンズは用途限られるよね。集合写真で魚眼レンズっていうもの、斬新と言えば斬新だけど。。笑

私が持っている広角レンズは、AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDというもので大三元と呼ばれているものの1つ。

Nikon 超広角ズームレンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED フルサイズ対応

Nikon 超広角ズームレンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED フルサイズ対応

2013年1月現在で167,000円が最安。

これははっきり言って最高のレンズです。

目で見るよりも何倍も美しく写真におさめることができます。

もしレンズを1本しか持ってはいけないという法律ができたら(ま、絶対できないけど)、私はこのレンズを持ちたい、というくらい思い入れのあるレンズです。

ニコンレンズの大三元の由来については、以下のページをご覧ください。

私も読んでみて、なるほどなーと思いました。皆さん色々うまいこと考えるのね。

大三元レンズとはなんぞや!?

実際にはこんな写真が撮れる。