プロとアマで使う機材は違う？　プロに話を聞きに行ってきました。

前回まではニコンカレッジでプロカメラマンの方との会話を記事にしました。
www.jiro03.com
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今回は地方に住む知り合いのプロカメラマンに会いに、ちょっと旅行をしてきました。

面白い経歴の方で、写真と関係ない話も面白い！

でも、イチバンはプロの写真家に色々聞いてみたいことがありました。

話しながら感じたことをまとめてみます。

前の記事とも重複する部分もあるかと思うけど、その点はどうぞご了承下さい。

写真家：「ニコンならD4」とかいうこだわりは全くない。

本体は消耗品という認識の上に立っているので、逆にそこまでいいもの使うのもったいないみたい。

私：(確かに、毎日のように1000枚以上撮ってたら、本体も消耗するだろうね。)

写真家：レンズに関しても純正じゃないと、みたいなこだわりもない。
タムロンとかシグマのどのレンズがいいってしていた。

やっぱりプロはコストパフォーマンスを念頭において仕事してるんだなと実感。

逆におれの師匠は高給取りのサラリーマンだから、とにかく道具にこだわってるよね。

ニコンなら本体はフルサイズ、レンズは大三元。

三脚はGITZO。雲台はReally Right Stuffみたいな。

お会いしたプロ写真家はGITZOが良いものであることもよく知ってるけど、必ずしもそれを使っている訳ではないんだよね。

同じ品質なら、安いものの方が良いっていう発想。

三脚についても、カーボンで品質が高くて、価格がそれなりに安いメーカーを教えてもらった。

それなりに安いって言っても、GITZOに比べてっていう感じだけど、、

中国のメーカーだから好き嫌いはあるかもだけど、、まぁ、品質はいいみたいですね。

アマチュアは道具から入り、プロはコストパフォーマンスを意識して道具を選ぶって感じを受けました。

「プロ写真家への道-3つのコース」については時間がある時に書きたいと思います。

ジロさん.com